平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の位置付けが季節性インフルエンザと同じ5類感染症へと変更され、日本においても本格的にポストコロナ時代を迎えた年になりました。リアルイベントの開催もごく当たり前のことなり、以前と同じような生活が戻ってきたことを実感できる場面も増えたのではないでしょうか。
Adecco Group Japanは、2021年より、新たな5か年の中期事業計画をスタートさせました。この中期事業計画において、我々は「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、誰もがいきいきと働くことができる社会の実現を目指し、事業を推進しています。
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昨年は、人財紹介・転職支援のサービスブランドであるSpring転職・就活エージェントの「LHH」への統合と、テクノロジーソリューションを展開するModisの「AKKODiSコンサルティング株式会社」への社名変更という、2つの大きな変革を行いました。現在は、Adecco、LHH、AKKODiSという3つのビジネスユニットを中心に、さらなるサービスの強化と顧客満足度の向上に取り組んでいます。
Adecco Group Japanは、2024年も我々のビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現に向けて邁進いたします。ビジネスの現場では生成AIの導入が進み、新たなスキルの獲得やその支援がますます重要になっています。人的資本に対する注目もこれまでになく高まっており、人財こそが決定的な差別化要因であるという認識がすでに持たれています。我々は、働く人々が自身の将来に対する展望を持ち、それぞれが必要な能力の開発を行いながら、いきいきと働くことができる環境の創出に尽力いたします。また、お客様にとってはビジネスの飛躍を支えるパートナーとして、より良い職場環境の実現に貢献できるよう、社員一丸となり取り組んでまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
>>川崎のビジョンに込めた思いは、こちらの動画からご覧ください
Adecco Group Japan Country President