仕事の未来 人財 働き方 アンケート調査 「人生100年時代」のキャリアビジョンに関する調査

日本は超高齢化社会に突入し、「人生100年時代」を意識したキャリア設計や人生設計が必要になってきます。
そこで、アデコは有職者を対象に「人生100年時代」に対する意識や自身のキャリアビジョンについてアンケート調査を実施しました。

Q1. 「人生100年時代」の到来についてどのように捉えていますか

ポジティブ:14.2% ややポジティブ:33.7% ややネガティブ:24.6% ネガティブ:16.2% わからない:11.2%
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Q1 「人生100年時代」の到来についてどのように捉えていますか

ポジティブ:14.2% ややポジティブ:33.7% ややネガティブ:24.6% ネガティブ:16.2% わからない:11.2% (n=2200)

有職者に「人生100年時代」についてどのように捉えているかを聞いたところ、約半数にあたる47.9%の人が「ポジティブ」に捉えていると回答しました。一方で、「ネガティブ」「ややネガティブ」と回答した人も40.8%いることと、「わからない」という回答者も11.2%と、まだ自身の問題としてどう捉えればよいのか分からない層もおり、圧倒的なポジティブとは言えない結果になりました。

Q2. 「人生100年時代」といわれるなか、何歳まで働きたいですか

年齢は問わず、元気な限り働きたい:22.9% 80歳位まで:4.4% 75歳位まで:7.9% 70歳位まで:20.1% 65歳位まで:24.0% 60歳位まで:14.4% 55歳位まで:6.4%
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Q2 「人生100年時代」といわれるなか、何歳まで働きたいですか

※会社員、フリーランス、顧問、パートタイムなど勤務形態は不問

年齢は問わず、元気な限り働きたい:22.9% 80歳位まで:4.4% 75歳位まで:7.9% 70歳位まで:20.1% 65歳位まで:24.0% 60歳位まで:14.4% 55歳位まで:6.4% (n=2200)

「人生100年時代」と言われるなか、何歳まで働きたいかを聞いたところ「年齢は問わず、元気な限り働きたい」と回答した人が22.9%と最も多い結果になりました。また、70歳までは20.1%、65歳までは24.0%と、60歳までと回答した14.4%よりも多い結果になりました。

Q3. キャリアのビジョンをもっていますか

もっている:27.2% もっていない:72.8%
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Q3 キャリアのビジョンをもっていますか

持っている:27.2% 持っていない:72.8% (n=2200)

前問では、「人生100年時代」をポジティブに捉え、年齢の制限なく元気な限りは働きたいという回答が多かったが、現在の仕事以外のセカンドキャリア(定年後の就職だけでなく、現行の仕事をもちながら副業・複業をすることを含む)へのビジョンの有無について聞いたところ、7割以上の有職者が「持っていない」と回答しました。

Q4. キャリア構築について不安はありますか

不安がある:76.9% 不安はない:23.1%
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Q4 キャリア構築について不安はありますか

ある:76.9% ない:23.1% (n=381)

自身のキャリア構築に関しては、約8割にあたる76.9%の人が不安を感じていると回答し、多くの人が不安を抱いていることがわかりました。

Q5. キャリア構築に関する不安や課題のうち、もっとも大きいと感じるものは何ですか

お金:52.9% 自身の能力や気力を維持できるか不安:28.6% 時間:7.6% 何をしたらよいかわからない:5.7%
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Q5 キャリア構築に関する不安や課題のうち、もっとも大きいと感じるもの

お金(学び直しの費用、生活費等):52.9% 自身の能力や気力を維持できるか不安:28.6% 時間(学び直しの時間、長時間労働への不安、時間):7.6% 何をしたらよいか分からない:5.7% 周囲の理解(家族、職場の上司や同僚等):2.3% その他:3.0% (n=1691)

具体的な不安内容は、半数以上の人が、学び直しに必要な費用や生活費等「お金」に関することを不安視していることがわかりました。本格的に学び直しをする場合、一定期間は仕事を休職したうえで学びに投資する必要を想定しており、そうした意味でもお金に関する不安が多いことも理解できます。

  • 【調査概要】
    実施期間:2018年8月7日(水)
    調査方法:インターネット調査
    調査対象:20代から60代の有職者
    サンプル : 2200名