研修制度・キャリア形成

Adecco Group Japanにおける社員一人ひとりの成長とキャリア開発の機会を紹介します。

Adecco Group Japanのビジョンの実現に向け、個人およびチームのパフォーマンスが最大限に発揮されているカルチャーを醸成することがとても大事だと考えています。
また、人生100年時代といわれる中、主体的で多様な社員のキャリアを応援し、様々な機会を提供しています。
社員ひとりひとりが自分自身のキャリア開発のオーナーシップをもち、マネージャーが社員のキャリア開発をサポートし、そして会社は成長機会の環境を提供していく、とそれぞれの役割を位置付けています。
ここでは、Adecco Group Japanにはどのような成長機会があるかをご紹介します。

キャリアに合わせた研修制度

Adecco Group Japanでは、以下の多様な研修を提供しています。

各種研修プログラム

[目的:自己認識とキャリア開発]働き方未来を探求するワークショップ(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター)、自分の個性と強みの種を発見するワークショップ(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター)、Time for You(部門・上司を超えたコミュニケーション機会)(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター)、International Future Leader/International Future Leader Japan(若手向けリーダーシップ育成プログラム)(メンバー/チームリーダー)、女性リーダー育成プログラム(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター)、コンシャスインクルージョン・トレーニング(ダイバーシティー&インクルージョントレーニング)(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター) [目的:チームパフォーマンスの向上]新人マネージャー研修(マネージャー)、ビジョンインタビュー・トレーニング(採用面接(ビジョンマッチング)トレーニング)(マネージャー/ディレクター)、パフォーマンス・マネージメント・ワークショップ(チームリーダー/マネージャー/ディレクター)、シェアードビジョン・ワークショップ(マネージャー/ディレクター) [目的:スキルの習得]The Adecco Group Japan 3skills(課題解決2.0プログラム、デジタルリテラシー、キャリアコンサルティングスキル認定試験(CCS))(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター)、プレゼンテンション研修(マネージャー/ディレクター)、ビジネスイングリッシュ(マネージャー/ディレクター)、Speexx(オンライン英会話)(メンバー/チームリーダー/マネージャー/ディレクター)

入社時研修(オンボーディングプログラム)

[オンボーディング]人財サービス業界とAdeccoについて、人事制度・規定・コンプライアンス(労働関連法)・安全衛生、Our Core Values、Vision Matching

ジョブ型雇用

Adecco Group Japanでは、仕事の範囲を明確にすることで、より専門性を高めキャリアを積んでいくことができるジョブ型雇用の制度を導入しています。
職種ごとに職務や求められるスキル等を定義したジョブディスクリプション(JD)を作成し、社員自身の躍動できる制度を作っています。

主な職種

主に活躍している職種の一部を紹介します。
このほかにも、Adecco Group Japanには様々職種があり、個人が適性に応じて活躍しています。

[Adecco]人財サービス営業:Adeccoブランドで展開する人財派遣・人財紹介・アウトソーシング・HRソリューションをトータルソリューションする営業です。 キャリアコーチ(CC):派遣社員の皆さまのお仕事の紹介や就業のフォローを行う専任の担当者です。定期的なキャリアコンサルティングを行いキャリア形成を長期的にサポートします。 アシスタントキャリアプランナー(ACP):Adeccoブランドにて、契約書や請求支払い関連、各種申請手続き、そのほか様々な事務処理を行います。 インサイドセールス:見込み顧客に対して、メールや電話、ウェブ会議ツールなどを活用しながら営業を活動を行う職種です。 [Spring]人財紹介コンサルタント:Spring Professionalブランドで展開する新卒からエグゼクティブ層まで、幅広いプロフェッショナル人財を紹介する人財紹介(両面型)コンサルタントです。

キャリア開発機会の提供

社内公募制度

社員の皆さんの自律的なキャリア形成の機会を公正に提供するために、社内公募を実施しています。

パラレルキャリア

自らの個性や強みを生かした自己研鑽のための社外での活動を応援しています。

シャドーイングプログラム(他本部1日体験プログラム)

社員の「他本部が何をやっているか知りたい」という要望に応え、年に一度本部を超えた1日の業務体験プログラムを実施しています。
お互いの業務の現場を知り社内の連帯感をさらに高めること、社員自らのキャリア開発について主体的に考え体験できる機会の提供を目的としています。

キャリア カンバセーション

仕事をする上で大切にしている思いや優先順位を振り返り、自身の今後のキャリア(いつまでにどうなっていたいか)と時期を考えるとともに、今出来ること/するべきことやネクストアクションについて上長との対話機会を提供しています。

キャリアコンサルティングスキル認定試験(CCS認定)

日本マンパワー社と協力し、開発した社内認定資格です。人材業界で活躍できる「キャリアコンサルティングスキル」の保有者として認定しています。
キャリアコンサルティングスキル、信頼関係構築能力の実技スキルと、筆記の基礎的知識から評価し、社会・経済の動向やキャリア形成支援、職業能力開発や労働市場の現状、外部労働市場におけるキャリアコルサルティングの必要性や効果を習得することができます。

キャリア支援室サービス

業務時間内にオンライン/電話でキャリアコンサルティングを受けることができるサービスです。
国家資格キャリアコンサルタント(社内パラレルキャリア)の方々が担当しています。