お知らせ

Adecco、東京都の「東京セカンドキャリア塾」事業を4年連続で受託
― 中高年齢者を雇用する企業と中高年齢者を対象にしたオンラインコースを新設し、多様な活躍の場と学ぶ場の創出を支援 ―

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2021.08.17

人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎、以下「アデコ」)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdeccoは、東京都による「令和3年度東京セカンドキャリア塾」 事業の実施事業者に4年連続で選定されました。2021年10月から2022年3月までの半年間、以下3つのコースを開講し、Adeccoが企画・運営を行います。

【東京セカンドキャリア塾が開講するコース】
①都内在住又は在職の65歳以上を対象としたコース
②55歳以上64歳までを対象としたコース
③中高年齢者と企業を対象としたオンラインコース(新設)

東京都は、超高齢社会に対応するため、シニア層がやりがいを感じて活動できる場を拡充し、生涯にわたり一人ひとりが生き生きと活躍できる社会の創出を目指しています。その施策の一環として、Adeccoは、自身のスキルや経験を活かして、セカンドキャリアを見つけるための新たな学習の場として『東京セカンドキャリア塾』を企画・運営いたします。本事業では新たな知識を習得しながら仲間とともに学び合える喜びを通じて、社会参加への意識や価値観の変革を促し、自身の強みを活かして再び活躍するイメージを具現化することで、就労や社会貢献への意欲の醸成を促進してまいります。

今年で4回目となる「東京セカンドキャリア塾」では、従来の講座に加えて、オンラインコースを新設しました。オンラインコースでは、中高年齢者だけでなく、中高年齢者を雇用する人事担当者を対象とし、働き手とシニア活用を推進する企業側へも意識改革を促し、双方が今後のセカンドキャリアに向けて準備ができるように支援を行ってまいります。

アデコグループは人財サービスのグローバルリーダーとして、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も新たなサービスの提供をはじめとする様々な取り組みを通じ、働く人々のキャリア開発と企業の業績向上に貢献してまいります。
今後もアデコでは、人財サービスのグローバルリーダーとして、雇用・労働に関わるさまざまな施策を実施することで、企業の生産性および業績の向上にも寄与するだけでなく、働く人々のキャリア開発と雇用の安定化を支援してまいります。


プレスリリース(PDFファイル)PDF
 

プレスリリースに関するお問い合わせ

アデコグループジャパン 広報部
Tel. 050‐2000‐7024