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北海道東神楽町と「DXを推進する人財育成・活用に向けた包括連携協定」を締結

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2021.11.02

人財サービスのグローバルリーダーであるアデコグループは、北海道東神楽町(町長:山本進)、および全国の自治体や企業とともに新しい事業の創造やソーシャルデザインを行うボノ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)と、「DXを推進する人財育成・活用に向けた包括連携協定」を締結しました。

東神楽町では、「多様な人材活用ネットワーク No.1のまち」の実現を目指し、少子高齢化や生産年齢人口の減少に対応し、市民の安全・安心な暮らしや豊かな地域社会と次世代を見据え、将来にわたり持続可能なまちづくりを目指し、健康や子育て、福祉、教育など幅広い分野での総合的な取り組みを行っています。 今回の包括連携協定により、アデコグループが有する人的資源やソリューション、および地方自治体における事業推進の豊富な経験を生かし、東神楽町におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の担い手となる人財の育成やICTリテラシーの向上支援を推進します。

アデコグループの日本法人で総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、地方自治体の事業を受託してきた実績や豊富なノウハウを蓄積しています。また、同グループでIT、R&D領域のエンジニア派遣およびコンサルティング事業を展開する株式会社VSN(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎)は、エンジニア社員が地方自治体へ赴き、ICTを基盤とした先端技術等の効果的な活用に向け、Society 5.0時代を担う人財の育成環境の構築に貢献してきた実績があります。グループのシナジーを活かし、東神楽市における持続可能なまちづくり、およびSociety5.0実現に向けた活動を支援してまいります。

アデコグループは、人財サービスのグローバルリーダーとして、持続可能な社会の構築を目指し、地方における雇用の創出や地域の特性を活かしたサスティナブルな地方創生の実現と社会全体の発展に貢献してまいります。


左からアデコグループ日本代表 川崎健一郎、東神楽町 山本町長、ボノ株式会社 谷津氏



プレスリリース(PDFファイル)PDF
 

本件に関するお問い合わせ

アデコ株式会社 広報部
Tel. 050‐2000‐7024