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アデコ、アルバルク東京と「SDGsサポーター」契約を締結

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人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎 健一郎、以下「アデコ」)は、この度、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールクラブであるアルバルク東京(商号:トヨタアルバルク東京株式会社、本社:東京都文京区、代表取締役社長:林 邦彦)と、2023‐24シーズンにおける「SDGsサポーター」契約を締結しました。アデコは、アルバルク東京のSDGsサポーターとして、同クラブが推進する社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を支援してまいります。



アデコは、2023年4月から7月まで、アルバルク東京の社会的責任活動に関するコンサルティングサービスを提供し、同クラブにおける経営とSDGsの融合をサポートしました。アデコは、今回の「SDGsサポーター」契約の締結を通じ、これまで以上に同クラブの社会的責任活動の推進を支援します。

アルバルク東京が推進する社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」は、Bリーグの社会的責任活動プロジェクト 「B.LEAGUE Hope」と同様、「オフコートの3Point(Planet, People, Peace)」の各分野における地域社会に根差した社会課題・社会問題の改善を進めるプロジェクトであり、同クラブのファンや地域社会、パートナー企業とともに社会課題を解決しながらSDGsの達成に貢献することを目指しています。

アデコは、Adecco Group共通のパーパスである「Making the future work for everyone.」のもと、日本におけるSDGsの達成を推進しています。2021年にスタートした中期事業計画においても、SDGsの17の目標と17の目標のもとに設定された169のターゲットを経営戦略の根幹に反映しています。この中期事業計画では、SDGsに直結する業務目標を設定するとともに、SDGsに紐づく社内変革に向けたアクションを策定し、実行しています。

アデコは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンに掲げ、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、SDGsの推進に関わる様々な活動を通じて、ビジョンの実現を目指してまいります。

アデコ株式会社について
アデコ株式会社は、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダー、The Adecco Groupの日本における主な法人のひとつです。コンサルテーションを通じ、すべての働く人々のキャリア形成を支援すると同時に、人財派遣、人財紹介、アウトソーシングをはじめ、企業の多岐にわたる業務を最適化するソリューションを提供します。アデコ株式会社は、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。当社に関するより詳しい情報は、https://www.adeccogroup.jpをご覧ください。

アルバルク東京について
アルバルク東京はプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属するバスケットボールクラブです。2017-18シーズン、2018-19シーズンには2連覇を達成し、FIBA ASIA CHANPIONS CUP 2019で日本のクラブとして初のアジアチャンピオンとなりました。
クラブ名「ALVARK」は、「電撃」を意味するアラビア語を語源とし、スピーディーでアグレッシブなプレーで観客を魅了するというクラブの意思を表現するとともに、AL=The、V=勝利(Victory)、ARK=箱舟の3つの言葉を掛け合わせ、「勝利を運ぶ箱舟」という意味を持ち合わせています。

プレスリリースに関するお問い合わせ先

アデコ株式会社 Communications部
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