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Adecco、成城大学の「ビジョナリーLabo」で、「IKIGAI Compass」を活用した講義を実施

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2025.06.16

人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平野 健二)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdeccoは、2025年5月29日、成城大学(学長:杉本 義行)が立ち上げたアントレプレナーシップマインド育成を目的とするプロブラム「ビジョナリーLabo」で、「IKIGAI Compass」を活用した講義を実施しました。

成城大学「ビジョナリーLabo」運営局公式インスタグラム
https://www.instagram.com/seijo_visionary/

Adecco 「IKIGAI Compass」公式サイト
https://www.adecco.co.jp/service/ikigai_compass

Adeccoの「IKIGAI Compass」は、不確実性が高まる現代において、大学生をはじめとする若者が自身のキャリアビジョンとライフビジョンを明確にし、ビジョンに基づいた選択を重ねながら自分らしく生きることをサポートために構築されたプログラムです。アクティブ・ラーニングとキャリア・コンサルティング・メソッドを掛け合わせることで、受講者がビジョンの明確化に必要な思考力を鍛えながら、自己理解を深められるよう支援しています。Adeccoは、「IKIGAI Compass」を通じて、若者が「多角的に物事を感じる力(感受性)」、「物事を深堀りし、自分ごとにする力(深耕力)」、「ビジョンに基づく行動力(主体性)」の3つの力を習得するためのトレーニングを提供するとともに、「IKIGAIのフレーム(好きなこと、得意なこと、社会が求めること、社会にできること)」を活用し、ビジョンを発見できるようサポートしています。

今回、成城大学の「ビジョナリーLabo」におけるプログラムのひとつとして実施された講義では、「自分の好きからIKIGAIを見つけよう!」をテーマに、アデコ株式会社 Academy事業部 Learning Consultantの今井 陽子が講師を務めました。講義に参加した学生は、「IKIGAI Compass」を活用しながら、自分の好きなことや得意なことを社会でどのように生かせるのかを考え、自身の「IKIGAI」を見つけるための行動計画を立てました。講義に参加した学生からは、「周りの意見を取り入れることができた、素敵な機会でした」、「あっという間の2時間で充実していました。相手を知り、自分を知る時間になり、更に将来について躍動していきたいと思いました」といった声が寄せられました。


ワークショップの様子

Adecco Groupは、「人財躍動化を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動に貢献してまいります。

【成城大学「ビジョナリーLabo」とは】
成城大学では、第3次中期計画「成城学園第2世紀プラン2030」において「アントレプレナーシップ教育プログラムの導⼊及び実施についての検討」を目標の一つとしており、その取り組みの一つとして、「アントレプレナーシップ」マインドを育成するためのプロブラムである「ビジョナリーLabo」を正課外プログラムとして開講しています。 「ビジョナリー」とは、「先見の明のある人。特に、事業の将来を見通した展望を持っている人」を指します。「成城大学ビジョナリーLabo」では、本プログラムの実施を通じて、ビジョナリーとなる人財を育成することを目指しています。

報道関係者お問い合わせ先

アデコ株式会社 広報室
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