Adecco Group Japan、リスキリングの推進および支援による人財躍動化を目的とした「リスキリングプロジェクト」を開始
― 「学びは、仕事と人生を変える意志になる。」をコンセプトに、リスキリングに関連した施策を実施 ―
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業を統括するAdecco Group Japan（本社：東京都千代田区、代表：川崎 健一郎）は、この度、国内におけるリスキリングを推進し、リスキリングを受けることを求める人財を支援することによってAdecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」を実現するため、「リスキリングプロジェクト」を開始しました。Adecco Group Japanの「リスキリングプロジェクト」は2021年にスタートし、今年で2年目の開催となります。Adecco Group Japanは、同プロジェクトの実施を通じて、リスキリングに関する様々な施策を展開してまいります。
「リスキリングプロジェクト」公式サイト
https://www.adeccogroup.jp/reskilling
Adecco Group Japanの「リスキリングプロジェクト」は、リスキリングを促すことによって人財の内発的動機を呼び起こし、リスキルを続ける個人と進化した組織をつなげることで、人財が躍動する社会を構築することを目指す取り組みです。調査の実施や、リスキリングを受けることを希望する人財に向けたサービスの提供など、リスキリングへの意識を高めるだけでなく、実際にリスキリングに取り組むためのサポートも行います。
2020年に行われた世界経済フォーラム（WEF）の年次総会では、第4次産業革命によって生まれる新たなスキルを習得するために、2030年までにより良い教育、スキル、そして仕事を全世界で10億人に提供できるようにするというイニシアチブが発表されました。Adecco Group全体でも、2030年までに世界500万人の人々のリスキルおよびアップスキルに取り組むことを発表しており、Adecco Group Japanは「リスキリングプロジェクト」の実施によって日本国内における人財のリスキルとアップスキルを支援します。
Adecco Groupは、人財サービスのグローバルリーダーとして、仕事を通じて躍動する人財と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も新たな人財の教育に関する様々な施策を実施することにより、働く人々のキャリア開発と企業の業績向上に貢献してまいります。
Adecco Group Japan 広報部
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